9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり187銘柄、値下がり38銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は急伸。2410.17円高の56663.85円(出来高概算16億3349万株)で前場の取引を終えている。6日の米国市場でダウ平均は1206.95ドル高の50115.67ドル、ナスダックは490.62ポイント高の23031.21で取引を終了。エヌビディア(NVDA)など半導体セクターや暗号資産市場の回復で安心感が広がったほか、値ごろ感からの買いから、寄り付き後に上昇。ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に改善し、景気に楽観的見方が強まり上昇した。イランとの間接協議も実施され、地政学的リスク懸念が緩和したことも相場を支援し、終日堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。米株市場を横目に、2月9日の日経平均は前営業日比876.95円高の55130.63円と大幅続伸でスタートした。寄り付きから史上初の55000円台にのせた後も、上げ幅を広げて56000円台、57000円台にまで突入する強い展開となった。注目されていた衆議院選挙では、自民党が316議席を単独で確保する大勝となった。海外勢は結果判明までは積極的な売買を手控えていたと考えられ、高市政権の長期安定期待から物色が広がっているようだ。
値上がり寄与トップはアドバンテ、同2位はファーストリテとなり、2銘柄で日経平均を約1194円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはアドバンテで14.11%高、同2位は住友電で11.22%高だった。
一方、値下がり寄与トップはKDDI、同2位はSUBARUとなり、2銘柄で日経平均を約94円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはKDDIで7.70%安、同2位はSUBARUで6.88%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 56663.85(+2410.17)
値上がり銘柄数 187(寄与度+2543.93)
値下がり銘柄数 38(寄与度-133.76)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 27990 3460 925.22
ファーストリテ 66860 3360 269.54
ソフトバンクG 4311 312 250.29
TDK 2282.5 120 60.17
フジクラ 24135 1740 58.16
中外製薬 9119 511 51.24
イビデン 7788 703 47.00
ディスコ 72140 6340 42.38
ファナック 6787 216 36.10
豊田通商 6693 359 36.00
日東電工 3608 212 35.43
コナミG 18730 850 28.41
住友電気工業 8386 846 28.28
京セラ 2677 94.5 25.27
信越化 5242 138 23.06
HOYA 27575 1130 18.89
住友不動産 4902 282 18.85
SCREEN 21480 1320 17.65
オムロン 5001 469 15.68
ダイキン工業 18465 455 15.21
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
KDDI 2583.5 -215.5 -86.44
SUBARU 3112 -230 -7.69
ホンダ 1658 -34 -6.82
日本電気硝子 6597 -411 -4.12
アサヒGHD 1693.5 -33.5 -3.36
バンナムHD 4162 -33 -3.31
東エレク 41000 -30 -3.01
イオン 2233 -29.5 -2.96
スズキ 2292 -16 -2.14
デンソー 2147 -14.5 -1.94
ヤマハ発動機 1083.5 -14 -1.40
エムスリー 1723 -16.5 -1.32
ディー・エヌ・エー 2511.5 -116.5 -1.17
キリンHD 2440 -30.5 -1.02
ソニーG 3502 -5 -0.84
川崎汽船 2318 -23 -0.69
花王 6509 -20 -0.67
商船三井 5018 -63 -0.63
東急不動産HD 1494.5 -18 -0.60
東日本旅客鉄道 3919 -59 -0.59