皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、『金は5000ドルを回復』と述べています。
続いて、『先週のNY金(4月)は、証拠金の引き上げで手じまい売りが誘発されたものの、下落場面では安全資産の買いが入り、上昇した。週終値は1オンス=4979.80ドル。週間では6.1%の上昇となった』と伝えています。
次に、『週明け9日のNY金(4月)は、安全資産としての需要を背景に続伸。前週末比99.60ドル高の1オンス=5079.40ドル』と伝え、『米国とイランは6日、イランの核開発問題を巡る高官協議を中東オマーンで開いた。米国とイランは交渉継続で一致したが、イランは中東海域に空母打撃群を派遣して威圧を続ける米国をけん制した。米国は核問題に加え、イランの弾道ミサイル開発制限や中東の親イラン武装勢力への支援中止も議論したい考えだが、イラン側は核開発や制裁解除以外の交渉には応じない姿勢を示し、両者の主張には隔たりがあった』と解説しています。
そして、『今週は米国の重要な経済指標が発表される。10日に12月小売売上高、11日に1月雇用統計、13日に1月消費者物価指数(CPI)。米経済指標が良好であればドル買い・円売りが加速する可能性があり、ドル建て金相場には重石となりそうだ』と述べています。
陳さんは、『短期的にはイランの核協議と米経済指標次第で上下とも振れやすい展開となろうが、中期的にはFRBの利下げ志向を受けて、値固めしていく展開となろう』と考察しています。NY予想レンジは、『4800~5200ドル』と想定しています。
また、『OSE金についてはNY金の動向以上にドル円相場が気になるところ。NY金が5000ドル前後では、OSE金は1円の変動で160円、10ドルの変動で50円それぞれ動く見込み。8日の衆院選で自民党の大勝利で「タカイチトレード」の再開が予想され、円安の可能性が予想されている一方で、1ドル=160円では介入警戒感も強く、ドル円の上値は重くなりそう』と考察しています。OSE金予想レンジは、『25000~26000円』と想定しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の2月10日付「金は5000ドルを回復」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。