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日経平均は442円安でスタート、INPEXやリクルートHDなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;57197.33;-442.51
TOPIX;3861.27;-20.89

[寄り付き概況]
 13日の日経平均は442.51円安の57197.33円と続落して取引を開始した。前日12日の米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は669.42ドル安の49451.98ドル、ナスダックは469.32ポイント安の22597.15で取引を終了した。経済指標が冴えず根強い利下げ期待に、寄り付き後、上昇。人工知能(AI)技術により企業の競争激化の脅威がソフトウエアセクターのみならず、広範なセクターに広がり、相場は大幅下落に転じ、終日軟調に推移した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日は小幅に下落したが、東京市場は高値警戒感が強く、今日は週末ということもあり、利益確定売りが出やすかった。さらに、米国で今晩、1月の消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で株価を支える要因となった。また、外為市場で円相場が落ち着いた動きとなっていることも安心感となった。さらに、政策推進への期待感が継続していることや、主要企業の4-12月期決算発表が今日まで続くことから好決算・好業績銘柄への投資意欲が強く、引き続き株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は1-7日に国内株を7週連続で買い越した。買越額は5432億円だった。今日は株価指数先物オプション2月物の特別清算指数(SQ)算出日となる。また、今日はTOブックスが東証スタンダードに上場した。

 セクター別では、鉱業、銀行業、非鉄金属、電気機器、卸売業などが値下がり率上位、空運業、電気・ガス業、ゴム製品、医薬品、情報・通信業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、INPEX、ネクソン、リクルートHD、NEC、住友鉱、ソフトバンクG、丸紅、日立、ファナック、信越化、三菱UFJ、古河電工、フジクラ、コナミG、JT、TDK、日東電などが下落。他方、SMC、JX金属、KDDI、イビデン、デンソー、東エレク、トヨタ、IHI、伊藤忠、東京海上、ダイキン、アステラス薬などが上昇している。

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