株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(6)の続き
次に、株主還元策についてご説明いたします。こちらは、本日公表した2件目のプレスリリースの内容となります。
これまで当社は、配当方針として累進配当を推進する方針をお伝えしてまいりましたが、今回、株主構成や流通株式比率などを総合的に勘案した結果、個人株主の皆さまとの関係を一層強化することが、中長期的な成長につながると判断し、新たに株主優待制度を導入することを決定いたしました。
配当につきましては、従来どおり1株当たり7円を予定しておりますが、これに加えて株主優待制度を新設いたします。
株主優待の内容は、6月末時点の株主名簿において200株以上を保有されている株主を対象に、デジタルギフトを配布するものです。優待の還元総額は2,000万円を予定しております。
今回は新たな取り組みとして、いわゆるシェア型の株主優待制度を採用しております。2025年12月末時点において、200株以上を保有されている株主数は609名であり、この人数を前提とした場合、1名当たりの配布額は32,841円となります。
また、2026年2月5日の終値を基に算出した優待利回りは26.48%となっております。ただし、2026年6月末時点の株主数によって、1名当たりの配布金額は変動する可能性がある点については、ご留意いただきたいと存じます。
最後に、まとめとして当社の今後の方向性についてお話しいたします。
当社は1994年の創業以来、ICTソリューション事業をはじめ、物流アウトソーシングサービス、物流クラウドサービス、メッセージングサービスなどを提供してまいりましたが、上場を機に、いわば第二の創業期を迎えていると認識しております。
今後は、M&Aによる新サービスの創出に加え、本日発表した積載効率の可視化サービスなど、新たな取り組みに注力することで、成長の角度を変え、さらなる成長を目指してまいります。
ぜひ、当社の今後の成長にご期待いただければ幸いです。
ご清聴いただき、誠にありがとうございました。