キャリアリンクは13日、最近の業績動向を勘案し、2026年3月期通期連結業績予想を修正したと発表した。売上高は前回予想の425.45億円から444.10億円へ18.65億円(4.4%)上方修正し、営業利益は27.06億円から36.35億円へ9.29億円(34.3%)増加見込みとなった。経常利益は27.03億円から36.45億円へ9.42億円(34.9%)増、親会社株主に帰属する当期純利益は18.48億円から24.05億円へ5.57億円(30.1%)増と予想を引き上げ、1株当たり当期純利益は155円66銭から202円52銭に修正された。期末配当予想は前回予想どおり1株当たり120円を据え置く。
修正の背景では、主力の事務系人材サービス事業BPO関連部門において、地方自治体向けの各種窓口業務など複数年度にわたる長期案件の比率向上や短期契約の戸籍法改正関連案件の受注拡大が順調に推移したこと、また民間企業向け案件でも中央官庁や金融機関を事業主とする受注が寄与した点が業績予想の上方修正につながったとしている。