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株式会社アイキューブドシステムズ:2026年6月期第2四半期決算決算説明文字起こし(1)

アイキューブドシステムズ

■決算説明

■ アイキューブドシステムズ 坂田様
皆様、こんにちは。株式会社アイキューブドシステムズの坂田でございます。本日はご多用の中、ご参加いただき誠にありがとうございます。
通常、決算説明会では代表取締役の佐々木と私の2名でご説明を行っておりますが、本日は佐々木の都合によりまして、私から当社の業績および事業の動向についてご説明いたします。本日の説明が、当社の事業成長についてのご理解を深めていただく機会となりましたら幸いです。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

それでは、本日お話しする内容についてです。まずは第2四半期のサマリーについてご説明いたします。続いて、当社グループの事業概要をご説明した上で、事業ハイライトおよび業績の詳細についてご説明いたします。

まずは、第2四半期のサマリーについてご説明いたします。
売上高は21億2,700万円、営業利益は6億8,400万円、親会社株主に帰属する中間純利益は4億3,200万円となりました。前期に子会社化いたしましたワンビ株式会社の業績を連結開始した影響が第2四半期まで継続しておりまして、売上高は前年同期比で20パーセントを超える成長となっております。これらの業績の詳細や増減要因につきましては、後ほど業績報告のパートにてご説明いたします。

それではまず、当社グループの事業概要についてご説明いたします。当社グループは、「CLOMO事業」と「投資事業」の2つの事業を展開しております。
CLOMO事業は当社グループの主軸事業でありまして、企業向けにソフトウェアをクラウドで提供する、いわゆるSaaS事業です。一方、投資事業につきましては、CLOMO事業のさらなる成長機会の獲得を目的として、スタートアップへの投資を中心に取り組んでおります。本日の説明では、このうち当社の業績を牽引しておりますCLOMO事業について詳しくご説明いたします。

CLOMO事業の主力製品は、モバイル端末管理を行うMDM製品である「CLOMO MDM」です。まず、なぜMDMが必要とされ、注目を集めているのか、その背景についてご説明いたします。
近年、国内ではDXやペーパーレス化の進展を背景に、多くの企業で業務のデジタル化が進んでおります。その中で、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のビジネス利用が、業種を問わず急速に拡大している状況です。
一方で、こうしたモバイル端末の活用が進むにつれ、紛失や盗難などに起因するセキュリティリスクへの対応ニーズも高まっております。実際、こちらの右側にあります円グラフの通り、企業が過去1年間に経験したセキュリティインシデントのうち、最も多かったのは「従業員によるデータ、情報機器の紛失・盗難」であり、全体の37.4パーセントを占めています。
このような背景から、モバイル端末を安全かつ効率的に管理するための手段として、MDMの重要性と有用性が高まっております。

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