日経平均は599円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの続伸で900円あまり上昇したことから、短期的な戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかった。さらに、人工知能(AI)が企業の業務を代替するとの見方や、巨額のAI投資に対する警戒感が根強く、引き続き投資家心理を慎重にさせた。加えて、イランを巡る地政学リスクが意識され、株価の重しとなった。一方、今日、高市首相が施政方針演説に臨むことに加え、日米関税合意に基づく日本の対米投融資に関するニュースが相次いでおり、政策絡みの銘柄への関心が高まり、引き続き投資家の物色意欲を刺激し、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
日経平均は599円安、寄り後は下げ幅拡大
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