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後場の日経平均は474円高でスタート、日東紡や古河電工などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;57300.63;+474.93
TOPIX;3815.75;+7.27

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比474.93円高の57300.63円と、前引け(57256.55円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は57210円-57280円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.00-10円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は軟調で1.8%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き高市政権の政策や日米関税合意に基づく日本の対米投融資への期待感が株価支援要因となっているもよう。一方、人工知能(AI)が企業の業務を代替するとの見方や、巨額のAI投資に対する警戒感が根強いことに加え、イランを巡る地政学リスクやトランプ米政権の関税政策の不透明感など警戒材料も多く、積極的な買いを見合わせる向きもある。

 セクターでは、非鉄金属、ガラス土石製品、繊維製品が上昇率上位となっている一方、銀行業、情報・通信業、証券商品先物が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡、旭ダイヤ、古河電工、村田製、フジクラ、JX金属、住友電工、キオクシアHD、住友鉱、イビデンが高い。一方、住友ファーマ、富士通、NEC、三井海洋開発、IHI、三井E&S、川崎重、ソフトバンクG、ルネサス、みずほが下落している。

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