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米国株見通し:伸び悩みか、エヌビディア決算を見極め

(13時30分現在)

S&P500先物      6,909.00(+5.25)
ナスダック100先物  25,068.00(+39.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は12ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY市場は反発。ダウは370ドル高の49174ドル、ナスダックとS&Pも堅調だった。人工知能(AI)の進展が既存事業に打撃を与えるとの懸念は一服し、前日に売り込まれたハイテク株の買戻しが相場を押し上げた。2月の消費者信頼感指数が市場予想を上回り、景気の先行き不安がやや後退したことも支援材料。ただ、トランプ政権の通商政策を巡る不透明感が引き続き重荷に。また、エヌビディア決算を控え様子見姿勢もみられた。

本日は伸び悩みか。前日の消費者信頼感指数の改善で景気減速懸念は和らぎ、好決算を示したホーム・デポを手掛かりに消費関連株への物色が続く可能性があろう。また、AIを巡る過度な悲観が後退した流れも一定の支えになると期待される。ただ、トランプ政権の関税政策は不透明感を深め、積極的な上値追いには慎重姿勢が広がりやすい。今晩引け後に予定されるエヌビディアの決算発表を前に半導体株など主力ハイテクへの買いは限定的となりそうだ。

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