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日経VI:大幅に低下、株価大幅安で取引時間中は警戒感強まる

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は3日、前日比-5.01(低下率14.32%)の29.98と大幅に低下した。なお、高値は39.65、安値は24.92。昨日の米株式市場は主要指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、原油価格高騰が経済に及ぼす影響が懸念された。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が下げ幅を広げ大幅安となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは午前の中頃からは昨日の水準を上回り、上昇幅を拡大した。取引終了時に大幅低下に転じた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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