12日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円70銭から159円38銭まで上昇し引けた。
米1月貿易赤字が予想以上に縮小、米先週分新規失業保険申請件数が予想を下回ったほか、1月住宅着工件数も予想を上回り、労働市場や成長の底堅さが証明され、ドル買いが優勢となった。また、イランの新最高指導者が声明で、ホルムズ海峡の閉鎖を維持する方針を表明し供給ひっ迫懸念に原油価格が一段と上昇。インフレ懸念に米長期金利上昇に伴うドル買いがさらに加速した。
ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1510ドルへ下落し、引けた。
ユーロ・円は183円22銭まで下落後、183円61銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3399ドルから1.3338ドルへ下落した。
ドル・スイスは0.7810フランから0.7851フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・1月貿易収支:-545億ドル(予想―660億ドル、12月-729億ドル←―703億ドル)
・米・先週分新規失業保険申請件数(3/7):21.3万件(予想:21.5万件、前回:21.4万件←21.3万件)
・米・失業保険継続受給者数(2/28):185万人(予想:184.9万人、前回:187.1万人←186.8万人)
・米・1月住宅着工件数:148.7万戸(予想134.1万戸、12月138.7万戸←140.41万戸)
・米・1月住宅建設許可件数:137.6万戸(予想141万戸、12月145.5万戸