本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開を予想する。前日12日のダウ平均は739.42ドル安の46677.85ドル、ナスダックは404.15ポイント安の22311.98で取引を終了した。イラク水域でタンカーがイランの攻撃を受けるなどイラン戦争の激化・長期化が警戒され、寄り付き後、下落。イランの新最高指導者の声明を受け、ホルムズ海峡が当面閉鎖される可能性が強まり原油価格が一段と上昇するに連れ、相場は続落した。プライベートクレジットを巡る懸念も根強くさらなる売り圧力となり、終日売りが先行。終盤にかけて、下げ幅を拡大し、終了した。下落した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売り優勢の展開を想定する。米株市場が調整色を強める中、相関性が薄れているとはいえ、グロース市場にも売りが波及しそうな情勢だ。このところ底堅さをみせていた分、利益確定売りの対象となりやすく、来週の中銀ウィークを前にポジション調整が加速する可能性もあるだろう。引き続き、イラン情勢や原油動向に留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の732ptで終えている。上値のメドは740pt、下値のメドは720ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢か
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