ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは12日、同社のデジタルアセット管理システム「CIERTO」をワークマンが導入したと発表した。
商品画像と商品情報の一元管理を実現し、画像共有業務の効率化を図る。
ワークマンでは商品画像の共有頻度が高まる一方、商品情報と画像が別々に管理されていたため、必要な画像の検索や共有に時間と手間がかかっていた。また、商品仕様変更時の画像修正や注意点の共有が担当者に依存しやすく、関係者が変更内容を把握できないまま旧画像を使用するリスクも課題となっていた。
CIERTO導入により、画像共有の工程は従来の8工程から「検索」「リンク作成」「メール送信」の3工程へ削減され、作業時間は従来の10分の1に短縮された。管理番号の統一やメタデータ付与による検索性向上に加え、コメント機能により商品変更点の可視化を実現し、情報共有の属人化も低減した。さらに、完成版画像を格納する運用により、カスタマーサービス部が管理番号検索で迅速に対応できる環境も整備された。
今後ワークマンでは、長期販売商品が多い環境を踏まえ、後任者への引き継ぎを含めた情報管理体制の強化を進めるとともに、検索性向上や情報登録業務の効率化、制作・運用ルールの徹底を通じて、より迅速で確実な情報提供体制の構築を目指す。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン—ワークマン、DAM「CIERTO」導入で画像管理効率化
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