マネーボイス メニュー

シンカ Research Memo(2):企業のコミュニケーションを見える化するプラットフォームをSaaSで展開

■会社概要

シンカ独自のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」は、固定電話をはじめ、携帯電話、メール、SMS、ビデオ通話、LINEをはじめとするメッセージアプリなど多様なコミュニケーション手段を一元管理し、その履歴を資産として活用することで、顧客対応の効率化、顧客満足度の向上、従業員満足度の向上につなげるサービスである。導入しやすい料金体系や使いやすさ、即効性などが評価され、2014年の設立以来、中規模企業(特に自動車ディーラーや不動産仲介会社など)を中心に高い成長性を実現してきた。足元では「カイクラ」との親和性が高いAI機能の搭載を進め、さらなる付加価値の向上に取り組んでいる(詳細は後述)。

2025年12月期末時点の導入企業数は3,182社、アクティブユーザー拠点数(以下、拠点数)※は6,202となっている。拠点数の積み上げが同社の成長をけん引するストック型の収益モデルである。従業員数は75名。事業セグメントは、カイクラ事業のみとなっている。

※ 「カイクラ」のライセンスは拠点単位である。獲得したユーザー拠点数のうち、解約により利用しなくなった拠点数を除いたもの。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。