16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり182銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅に3営業日続落。681.19円安の53138.42円(出来高概算11億1453万株)で前場の取引を終えている。前週末13日の米国市場でダウ平均は119.38ドル安の46558.47ドル、ナスダックは206.62ポイント安の22105.36で取引を終了。原油価格が伸び悩んだため、寄り付き後、上昇。10-12月期の国内総生産(GDP)が政府機関閉鎖により予想を下回ったため売りに転じた。また、コア個人消費支出価格(PCE)指数の加速で年内の利下げ期待が後退。さらに、イラン戦争の激化でホルムズ海峡の閉鎖長期化観測で原油価格が上昇に転じるに連れ、相場は続落。終盤にかけて下落幅を拡大し終了した。米株安の流れから本日の日経平均は前営業日比191.75円安の53627.86円と続落でスタートした。その後、トランプ政権が早ければ今週にも、ホルムズ海峡を航行する船舶の護衛に複数の国が合意したことを発表すると米紙が報じたことも伝わっていたこともあり、依然情勢は不透明ながら、日経平均はプラスに転じる場面も見られた。ただ、原油先物相場が再び節目の100ドルを超えて景気悪化リスクが改めて意識されて買いは続かず、次第に売り優勢の展開となると下げ幅も広げた。
値下がり寄与トップはアドバンテ、同2位はフジクラとなり、2銘柄で日経平均を約140円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは古河電で6.74%安、同2位はフジクラで6.66%安だった。
一方、値上がり寄与トップはイビデン、同2位はオリンパスとなり、2銘柄で日経平均を約10円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日ハムで2.29%高、同2位はデンカで2.15%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 53138.42(-681.19)
値上がり銘柄数 43(寄与度+39.58)
値下がり銘柄数 182(寄与度-720.77)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
イビデン 7955 101 6.75
オリンパス 1336.5 26 3.48
JT 5812 101 3.38
キッコーマン 1331 16.5 2.76
日本ハム 6699 150 2.51
ベイカレント 4380 73 2.44
7&iHD 2060 19 1.91
テルモ 2077 5.5 1.47
武田薬品工業 5709 36 1.20
資生堂 3044 32 1.07
花王 6195 29 0.97
協和キリン 2356.5 25.5 0.85
明治HD 3993 62 0.83
NTT 156.8 2.1 0.70
野村総合研究所 4325 20 0.67
ニッスイ 1373.5 19.5 0.65
トレンドマイクロ 5400 19 0.64
川崎汽船 2663.5 20 0.60
ヤマトHD 1763 16 0.53
SCREEN 18615 40 0.53
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 23345 -305 -81.56
フジクラ 24755 -1765 -59.00
ファーストリテ 64380 -620 -49.74
TDK 2056 -98 -49.14
ファナック 5926 -177 -29.58
京セラ 2427 -106 -28.34
中外製薬 9132 -230 -23.06
ソフトバンクG 3554 -24 -19.25
住友電気工業 9929 -461 -15.41
レーザーテック 36670 -880 -11.77
日東電工 3203 -62 -10.36
HOYA 27150 -615 -10.28
三菱商事 5112 -99 -9.93
良品計画 3616 -141 -9.43
ソニーG 3403 -55 -9.19
東エレク 38250 -90 -9.02
住友金属鉱山 9398 -531 -8.87
スズキ 1899.5 -64 -8.56
ダイキン工業 18810 -245 -8.19
信越化 6483 -48 -8.02