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NYの視点:米3月NAHB住宅市場指数は依然悲観的圏内、住宅ローン金利やコスト高止まり、手頃感もかける

全米ホームビルダー協会(NAHB)が発表した3月NAHB住宅市場指数は38と、2月37から上昇し予想を上回った。2月分は37と、36から上方修正された。

一戸建販売の現況、見通しとも前月比で増加し、指数を押し上げた。ただ現況は前年比で低下。客足も伸びた。ただ、建設業者の楽観的な見解と悲観的な見解の境目となる50を23カ月連続で割り込んだ。引き続き手頃感にかけていることや、建設コストの上昇が響いた。住宅ローン金利や建設コストが高止まり。ただ、6カ月先の見通しが2月から改善したものの、3カ月連続で50を割り込んだ。

業者の37%が価格を値下げしたと回答。2月から若干上昇した。また、住宅ローン金利が下げ止まったため、売り上げに拍車をかけるため、64%の業者がインセンティブを提案したと回答した。

◇米3月NAHB住宅市場指数:38
一戸建販売:現況42 (41)
一戸建販売:見通し49(47)
購買見込み客足指数:25(22)
価格を値下げ:37%

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