アスタリスク 477 +80
ストップ高。21年12月に和解が成立したRFIDセルフレジ関連特許をNIPより譲り受ける。同特許は、世界展開する国内最大手アパレルグループとの間で和解が成立し、現在も同グループの国内外の店舗で継続的に運用されている革新的な技術で、すでにグローバルな現場で実用化され圧倒的な稼働実績を持つ特許権を完全帰属させたことは、知財戦略における極めて重要な進展であるとしている。今回の権利取得により、国内外の小売・物流市場において、第三者に依存しない迅速かつ柔軟な事業展開が可能となった。
リボミック 96 -3
もみ合い。台湾における新規PEG代替技術として開発したポリエチルオキサゾリン(PEOZ)に関する物質特許についての特許査定を発表した。同特許は、核酸アプタマーの体内安定性向上のため一般的に使用されているポリエチレングリコール(PEG)に内在する課題を改善する代替技術として、24年1月30日に基礎出願を行ったものである。PEOZはPEGと比較し、化学的に安定性が高く品質管理が容易であることに加え、血中半減期についてもPEGと同等以上であることが確認されている。
オプロ 1506 +99
急騰。取得しうる株式の総数4万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.72%)、取得価額の総額1億円を上限として自社株買いを実施する。取得期間は26年3月17日~7月31日。株主への利益還元の充実および資本効率の向上を図るとともに、将来の機動的な資本政策の遂行や、取締役・従業員へのインセンティブ・プラン等への活用を可能とするためとしている。また現在の同社株価水準について、同社の業績や将来の成長性、財政状態等が十分に反映されていないとの認識のもと、資本効率の改善を図るとしている。
パワーエックス 5310 -360
急落。17日から東京証券取引所が同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
ブッキングR 988 +7
反発。16日の取引終了後に、取得する株式の総数50万株(自己株式を除く発行済株式総数の8.45%)、取得価額4億9050万円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上及び株主還元の拡充を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。取得は本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(50万株)。
ナルネット 1034 -63
続落。16日の取引終了後、配当予想の修正(増配)を発表し、反発して始まったが売りに押されている。26年3月期の期末配当金について、業績を加味し、25年8月12日に公表した期末配当予想を1株当たり24円から3円増配し、27円に修正することとした。同社は、株主への利益還元を経営上の最重要施策の一つと認識しており、経営環境の変化に対応した経営基盤の強化と将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、配当性向30%を目標に安定的な配当を継続して実施することを基本方針としている。