日経平均は681円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことも東京市場の株価下支え要因となった。さらに、日経平均は昨日までの4日続落で1,300円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場で、取引開始後に一時480ドルあまり上昇したダウ平均が伸び悩み、小幅高で取引を終えたことが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。また、引き続き中東情勢や原油価格の先行き不透明感が意識され、株価の重しとなった。さらに、今週後半は、19日の日米首脳会談のほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合、欧州中央銀行(ECB)理事会など、重要イベントが目白押しとなることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
日経平均は681円高、寄り後は上げ幅拡大
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