[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;54898.44;+1198.05
TOPIX;3705.06;+77.99
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、上げ幅を広げる展開となるか。東証プラム市場の値上がり銘柄数は89.1%となっており、中東情勢の悪化による原油の供給不安が一時後退したことは引き続き投資家心理の改善につながり幅広い銘柄に物色が向かっている。ただ、前場は半導体関連や商社株が主導して大幅高となり短期的な過熱感も意識されやすい水準にあり、利益確定売りの出方が上値を抑える要因となり得る。また、原油の供給不安が一時後退したとはいえ、原油相場の高止まりが日本経済の重荷になるとの懸念は根強い。そのほか、今週は中銀ウィークとなる中、19日には日米首脳会談が予定されており、これらの動向も注視する動きが広がるか。先物主導の値動きが続く場合には指数の振れが大きくなる可能性もあり、後場は需給面の動向も注目される。