SBSホールディングスは17日、子会社のSBSロジコムが、埼玉県春日部市立緑中学校において、1年生を対象に交流授業を継続実施したことを発表した。2025年12月に実施した2年生向け授業が好評だったことを受け、再度の依頼により継続実施に至った。
授業では、同社業務運営部品質管理室の担当者が講師を務め、「物流とは何か?」をテーマに講義を行った。企業が生産した商品が消費者の手元に届くまでの「モノの流れ」全体を指す物流のしくみについて、単なる輸送にとどまらず多様な機能を担う産業である点を解説し、「輸送」「保管」「荷役」「梱包」「包装」「流通加工」「情報システム」の7つの主要機能について具体的に説明した。また、社会の成熟化やグローバル化の進展に伴い、物流が企業活動や国境を越えたサプライチェーン全体の最適化を支える役割へと発展している点にも言及した。
同社は、授業が物流の重要性や将来性、物流が社会を支える産業としての役割を担うことを生徒に深く理解してもらう好機であるとし、今後も地域社会との交流を深めるとともに、教育活動を通じた人材育成への貢献を継続する方針である。