18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり205銘柄、値下がり20銘柄、変わらず0銘柄となった。
前日17日の米国株式市場は上昇。原油相場が高値から反落後に安定したため、安心感から寄り付き後、上昇。住宅関連指標が予想を上回ったほか、原油動向に連れたインフレ懸念の緩和で長期金利が低下、さらに、プライベートクレジット関連株の回復も手伝い、終日堅調に推移した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始、買い先行で始まった後も上げ幅を広げる展開となった。節目の55000円を超えた後は横ばい推移となったものの、高値引けで本日の取引を終了した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、日経平均は昨日までの4日続落で1300円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。また、中東情勢の悪化による原油の供給不安が一時後退したことも投資家心理の改善につながり、幅広い銘柄に物色が向かった。
大引けの日経平均は前営業日比1539.01円高の55239.40円となった。東証プライム市場の売買高は22億8488万株、売買代金は6兆6760億円だった。業種別では、海運業、電気・ガス業、石油・石炭製品を筆頭に全業種が上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は94.2%、対して値下がり銘柄は4.7%となっている。
値上がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約423円押し上げた。同2位はソフトバンクGとなり、東エレク、ファーストリテ、信越化、TDK、三菱商などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは中外薬となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。同2位はソニーGとなり、コナミG、富士通、ローム、エムスリー、イビデンなどがつづいた。
*15:30現在
日経平均株価 55239.40(+1539.01)
値上がり銘柄数 205(寄与度+1595.41)
値下がり銘柄数 20(寄与度-56.40)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 25130 1585 423.84
ソフトバンクG 3750 206 165.26
東エレク 40290 1510 151.42
ファーストリテ 65850 750 60.17
信越化 6720 287 47.97
TDK 2192 83 41.61
三菱商事 5712 415 41.61
フジクラ 25705 1100 36.77
三井物産 6659 454 30.35
豊田通商 6690 257 25.77
ダイキン工業 19780 670 22.40
ディスコ 70680 3330 22.26
京セラ 2534 70 18.72
ファナック 6139 107 17.88
住友電気工業 10005 480 16.04
日東電工 3337 95 15.88
伊藤忠商事 2132 68 11.36
KDDI 2686 25 10.03
テルモ 2125.5 34.5 9.23
住友商事 5992 271 9.06
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
中外製薬 8986 -332 -33.29
ソニーG 3286 -41 -6.85
コナミG 20525 -130 -4.35
富士通 3475 -47 -1.57
ローム 3293 -47 -1.57
エムスリー 1650.5 -16.5 -1.32
イビデン 8481 -18 -1.20
良品計画 3649 -18 -1.20
リクルートHD 6554 -11 -1.10
ZOZO 1110 -10 -1.00
東日本旅客鉄道 3702 -54 -0.54
バンナムHD 4230 -5 -0.50
花王 6280 -15 -0.50
野村総合研究所 4301 -13 -0.43
NXHD 3699 -30 -0.30
SHIFT 647.5 -6.5 -0.22
日本電気 4188 -12 -0.20
サイバー 1430.5 -5.5 -0.15
コムシスHD 5399 -2 -0.07
キリンHD 2595.5 -0.5 -0.02