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東証グロース市場250指数先物概況:連休中の中東情勢悪化が警戒され大幅反落

3月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比26pt安の719pt。なお、高値は736pt、安値は717pt、日中取引高は3096枚。前日18日の米国市場のダウ平均は反落。イランは石油関連施設等が攻撃を受けたことを明らかにし原油価格が一段と上昇したほか、生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速したため利下げ期待の後退に寄り付き後、下落。終日軟調に推移し、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定、パウエル議長が会見でインフレに進展が見られない限り「利下げはない」との発言で一段と売られ、終盤にかけ、下げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比12pt安の733ptからスタートした。米株安と原油高を背景に売り優勢で始まり、その後も下げ幅を拡大。イスラエル軍がイラン最大のガス田を攻撃し、イラン軍はカタールのLNG拠点を攻撃したことで、中東情勢への不安が高まり、日本市場は全面安商状となった。日銀の金融政策決定会合において、政策金利0.75%据え置きはコンセンサス通りだったため材料視されず、3連休を前に中東情勢悪化を警戒した売りが加速。大幅反落となる719ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHDやMTGなどが下落した。

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