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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続落、アドバンテストとファーストリテの2銘柄で約462円押し下げ

23日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり9銘柄、値下がり216銘柄、変わらず0銘柄となった。

前週末20日の米国株式市場は下落。原油高が米国内のインフレを押し上げるとの見通しから年内の利上げ観測が浮上、終日長期金利の急伸が警戒され、トランプ政権がイランで地上戦を準備しているとの報道も戦闘激化への懸念を強めた。また、3種類の先物やオプション満期が重なるトリプルウィッチングに伴うテクニカルな売りも膨らみ、主要指数は終盤にかけて下げ幅を広げて終了した。米株式市場の動向を横目に、3月23日の日経平均は大幅続落でスタートした。一時は50688.76円まで下押したが、その後は終日51500円付近でもみ合う展開となった。日米首脳会談では良好な関係構築がみられたものの、中東情勢を映してリスク回避の動きが広がった格好だ。また、中東情勢の長期化懸念を背景に原油高と金利上昇が同時に進み、国内長期金利は2.305%と2カ月ぶり高水準を付けたことも投資家心理の重しとなった。

大引けの日経平均は前営業日比1857.04円安の51515.49円となった。東証プライム市場の売買高は26億8014万株、売買代金は7兆8003億円だった。業種別では、海運業、非鉄金属、不動産業を筆頭に全業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は4.1%、対して値下がり銘柄は95.3%となっている。

値下がり寄与トップはアドバンテスト、同2位はファーストリテとなり、2銘柄で日経平均を約462円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは三菱マテリアルで9.35%安、同2位はルネサスで9.16%安だった。

一方、値上がり寄与トップは第一三共、同2位はテルモとなり、2銘柄で日経平均を約10円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップも第一三共で2.00%高、同2位はZOZOで1.48%高だった。

*15:30現在

日経平均株価  51515.49(-1857.04)

値上がり銘柄数 9(寄与度+13.40)
値下がり銘柄数 216(寄与度-1870.44)
変わらず銘柄数 0

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
 第一三共       2961   58  5.82
 テルモ       2056.5  17.5  4.68
 ZOZO         1097   16  1.60
 ソシオネクスト    1745   12  0.40
 オリンパス      1377    3  0.40
 ソフトバンク     216.3   0.7  0.23
 日野自動車       400    5  0.17
 協和キリン      2350    2  0.07
 高島屋        1799    1  0.03

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
 アドバンテ      22730  -1250 -334.26
 ファーストリテ    61830  -1600 -128.35
 東エレク       38300  -1030 -103.29
 中外製薬       7947  -703 -70.49
 信越化        6073  -300 -50.14
 イビデン       7540  -728 -48.67
 ファナック      5651  -285 -47.63
 TDK       2042.5   -85 -42.62
 ソフトバンクG     3507   -51 -40.91
 レーザーテック    32030  -3060 -40.91
 豊田通商       5940  -335 -33.59
 フジクラ       24330  -1000 -33.43
 ディスコ       65300  -4280 -28.61
 三井物産       5874  -376 -25.14
 ダイキン工業     18630  -740 -24.73
 住友電気工業     9214  -734 -24.53
 京セラ        2336   -85 -22.73
 住友不動産      4344  -334 -22.33
 村田製作所      3508  -240 -19.25
 日東電工       3073  -114 -19.05

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