24日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり202銘柄、値下がり22銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は反発。394.93円高の51910.42円(出来高概算10億8740万株)で前場の取引を終えている。
前日23日の米国株式市場は反発。ダウ平均は631.00ドル高の46208.47ドル、ナスダックは299.15ポイント高の21946.76で取引を終了した。トランプ大統領が停戦に向けイランと協議しているとの発言で原油価格が下落し投資家心理の改善で、寄り付き後、上昇。終日、長期金利の低下を好感した買いに加え、成長悪化やインフレ上昇懸念の後退で、相場は上昇した。
米株式市場の動向を横目に、24日の日経平均は865.11円高の52380.60円と反発して取引を開始した。ただ、積極的に買い進む動きは限定的で、次第に上げ幅を縮小する動きとなった。前日の米株高と米国の対イラン攻撃延期を受けた過度な警戒感の後退が支援材料となった。また、日経平均は昨日までの続落で3700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。ただ、トランプ米大統領の発言が二転三転していることもあり、中東情勢や原油価格への警戒感が継続して株価の重しとなった。
個別では、東エレク、フジクラ、アステラス薬、ダイキン、リクルートHD、三井物、三菱商、中外薬、KDDI、HOYA、京セラ、日東電などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテ、ファーストリテ、ソフトバンクG、TDK、コナミG、レーザーテック、任天堂、三菱重工業、日製鋼、信越化、IHI、川崎重工業、ディスコなどの銘柄が下落。
業種別では、保険業、石油・石炭製品、卸売業などを筆頭に多くの業種が上昇した一方で、その他製品の1業種のみが下落した。
値上がり寄与トップは東エレクとなり1銘柄で日経平均を約49円押し上げた。同2位はフジクラとなり、アステラス薬、三井物、リクルートHD、ダイキン、三菱商事などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約102円押し下げた。同2位はファーストリテとなり、TDK、コナミG、ソフトバンクG、レーザーテック、任天堂などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 51910.42(+394.93)
値上がり銘柄数 202
値下がり銘柄数 22
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
東エレク 38790 490 49.14
フジクラ 25080 750 25.07
アステラス製薬 2471.5 110.5 18.47
三井物産 6149 275 18.38
リクルートHD 6492 181 18.15
ダイキン工業 19145 515 17.21
三菱商事 5419 147 14.74
中外製薬 8073 126 12.63
京セラ 2381.5 45.5 12.17
KDDI 2694 30 12.03
HOYA 27955 690 11.53
イビデン 7711 171 11.43
日東電工 3136 63 10.53
住友不動産 4488 144 9.63
伊藤忠商事 2016.5 57 9.53
小松製作所 6184 235 7.86
テルモ 2085 28.5 7.62
住友電気工業 9434 220 7.35
SMC 62450 2120 7.09
トヨタ 3285 34 5.68
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 22345 -385 -102.95
ファーストリテ 61160 -670 -53.75
TDK 2013.5 -29 -14.54
コナミG 19490 -340 -11.36
ソフトバンクG 3498 -9 -7.22
レーザーテック 31550 -480 -6.42
任天堂 9240 -192 -6.42
三菱重工業 4430 -87 -2.91
日本製鋼所 9211 -358 -2.39
信越化 6059 -14 -2.34
IHI 3392 -78 -1.83
川崎重工業 14950 -415 -1.39
古河電気工業 27515 -165 -0.55
ディスコ 65220 -80 -0.53
日立製作所 4784 -16 -0.53
ネクソン 2841.5 -5 -0.33
良品計画 3387 -4 -0.27
レゾナックHD 10355 -65 -0.22
太陽誘電 3920 -6 -0.20
Jフロント 2335 -12 -0.20