nms ホールディングスは19日、2026年度から2028年度までの3年間を対象とする「nms ホールディングス中期経営計画(2026-2028)」を策定したと発表した。
同計画は再建フェーズとして位置づけ、経営基盤の強化に集中する3年間とし、営業利益率の改善を軸に経営体質の転換を図り、次の成長フェーズに向けた土台の確立を目指すとしている。
経営基盤の強化に向け、ガバナンス・事業基盤・財務基盤の各領域で施策を推進する。ガバナンス面では、CxO体制の整備や組織の新設、投資委員会の設置などにより、監督と執行の役割明確化および投資判断の高度化を図る。
事業基盤では、収益性を重視し、グループ内事業連携の強化や不採算事業からの撤退、事業ポートフォリオの見直しを進める。
財務基盤では、固定費構造の見直しや資本構成の最適化を通じて、収益基盤の強化と財務健全性の向上を進める。