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日経平均は105円高でスタート、ソフトバンクGや商船三井などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;53855.13;+105.51
TOPIX;3658.72;+7.73

[寄り付き概況]

 26日の日経平均は105.51円高の53855.13円と3日続伸して取引を開始した。前日25日の米国株式市場は反発。ダウ平均は305.43ドル高の46429.49ドル、ナスダックは167.94ポイント高の21929.83で取引を終了した。原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。イラン停戦を巡り、投資家が注意深く楽観的となったほか、金利の低下も支援し、相場は終日堅調に推移した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で円相場が1ドル=159円30銭台と、円安・ドル高方向で推移していることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。さらに米国とイランの停戦協議の進展に期待する買いもあった。一方、日経平均は昨日までの続伸で2200円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、昨日の米市場でWTI原油先物価格が強含の動きとなったことが株価の重しとなった。さらに、米国が提示した停戦案をイランが拒否したとの報道もあり、停戦協議の先行き不透明感が意識され、投資家心理を慎重にさせたが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は15-21日に国内株を2週連続で売り越した。売越額は2兆5097億円だった。

 セクター別では、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属、海運業、機械などが値上がり率上位、保険業、精密機器、パルプ・紙、医薬品、その他製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソフトバンクG、古河電工、商船三井、三井E&S、川崎重、ダイキン、メイコー、INPEX、フジクラ、三菱電、IHI、三井物、レーザーテックなどが上昇。他方、第一三共、キオクシアHD、サンリオ、アドバンテスト、HOYA、NEC、東京海上、JX金属、ソニーG、日立、ファーストリテ、NTT、任天堂などが下落している。

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