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27日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、中国企業の業績持ち直しへの期待が支援材料に

27日の香港市場は、主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前日比95.45ポイント(0.38%)高の24951.88ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が63.84ポイント(0.76%)高の8453.77ポイントと反発。中国企業の業績持ち直しへの期待が支援材料になったようだ。中東情勢の不透明感やインフレ高進の警戒感などで売り先行したものの、指数はプラスに転じた。

ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品メーカーの石薬集団(1093/HK)が13.8%高、創薬の信達生物製薬(1801/HK)が7.7%高、乳製品メーカー中国大手の中国蒙牛乳業(2319/HK)が5.3%高。

セクター別では、消費関連が強含み。自動車ディーラーの中升集団HD(881/HK)と老舗調味料メーカーの海天調味食品(3288/HK)が8.1%高、冷凍食品の安井食品集団(2648/HK)が5.1%高など。医薬セクターも買われた。石薬や信達生物のほか、英セキ智能(3696/HK)が13.7%高、三生製薬(1530/HK)が10.4%高、江蘇恒瑞医薬(1276/HK)が7.8%高。

一方、香港不動産セクターは弱含み。新鴻基地産発展(16/HK)が1.4%安、恒基兆業地産(12/HK)と恒隆地産(101/HK)が1.0%安で27日の取引を終えた。

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