今週もイラン戦争の行方や原油価格動向を睨む。主要各国中銀は利上げに転じるとの思惑も強まりつつある。連邦準備制度理事会(FRB)は3月連邦公開市場委員会(FOMC)時点で、政策当局者の予想では、依然年あと1回の利下げを予想していた。
米国では、FRBが金融政策決定において、重要となる米雇用統計に注目。さらに、2月小売売上高では対イラン攻撃前の消費動向が1月から改善が示される見通し。3月雇用統計では雇用者数が増加に改善、失業率は4.4%で横ばいが予想されている。さらに、全米の製造業動向を示すISM製造業にも注目。
さらに各国のPMIに注目される。
■今週の主な注目イベント
●米国
30日:ダラス連銀製造業活動、パウエルFRB議長が司会、ウィリアムズ米NY連銀総裁が講演、米議会休暇入り(4/6まで)
31日:FHFA住宅価格指数、20都市住宅価格指数、MNIシカゴPMI、コンファレンスボード消費者信頼感、JOLT求人、
4月
1日:ADP雇用統計、小売売上高、製造業PMI、ISM製造業景況指数、企業在庫、ムサレム米セントルイス連銀総裁講演講演
2日:チャレンジャー人員削減数、貿易収支、新規失業保険申請件数、ローガン米ダラス連銀総裁が講演
3日:雇用統計、サービス業PMI
●欧州
30日:ユーロ圏消費者信頼感、独CPI
31日:ユーロ圏CPI
4月
1日:ユーロ圏製造業PMI、失業率
●日本
30日:東京CPI
31日:短観
●中国
31日:製造業・非製造業PMI
4月
1日:レーティングドッグ製造業PMI
3日:レーティングドッグサービス業PMI
●英国
31日:GDP
4月
1日:製造業PMI
●カナダ
4月
1日:加中銀議事録