SDエンターテイメントは27日、子会社であるエムシーツーが企業版ふるさと納税制度を活用し、2025年12月15日に山梨市へ「園児置き去り防止カメラ カメリアくん」を寄附したと発表した。
同製品は園外活動や送迎時の安全確保を目的としたカメラで、前後180度を同時撮影できる2レンズを搭載し、散歩や公園遊びなどにおける死角の解消を図る。背面映像は第三者視点の記録として活用でき、複数モードにより保育の主要シーンに対応する設計となっている。また、園児の衣服に装着したICタグが設定範囲を離れると警告音を発し、保育士のスマートフォンへ通知する機能を備え、視界外での動きを補完し置き去りや迷子の未然防止につながる。さらに通信環境がない場所でもmicroSDに最大48時間の録画が可能で、4〜5時間の連続稼働に対応するほか、WiFi接続時には専用アプリによる遠隔モニタリングも可能である。加えて、記録映像は職員研修やトラブル時の事実確認、保護者への説明資料としても活用でき、保育の質向上とトラブル抑止に寄与する。