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テスホールディングス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)

テスホールディングス

■企業説明
▲フィスコ 高井
それでは、まず山本様より、企業の概要についてご説明をお願いいたします。DAIBOUCHOUさんも、適宜、気になる点があればご質問いただければと思います。では、山本様、よろしくお願いいたします。

■テスホールディングス 山本様
改めまして、テスホールディングスの山本です。本日はよろしくお願いいたします。まずは、私たちTESSグループの概要からご説明します。
TESSグループの創業は1973年、第1次オイルショックのさなかでした。中核の事業会社であるテス・エンジニアリングが、省エネルギー専門のエンジニアリング会社として事業をスタートしたのが始まりです。それ以来、エネルギー関連の事業を一貫して50年以上続けてきました。
拠点の所在地については、本店を大阪に置いています。現在は大阪本社と東京本社の「二本社体制」にて運営を行っています。私は2022年9月に代表取締役に就任しました。現在の資本金は連結ベースで67.6億円、従業員数は471名となっています。また、東証プライム市場に上場しており、証券コードは「5074」です。ぜひこの機会に覚えていただければ幸いです。

私たちは現在、脱炭素のリーディングカンパニーを目指し、事業を推進しています。
社名の由来についてですが、私たちは顧客の「Total Energy Saving & Solution(トータル・エナジー・セービング・アンド・ソリューション)」を実現する会社であり、その頭文字を取って「TESS(テス)」としています。

続きまして、TESSグループが展開する2つの事業についてご説明します。
1つ目は「エンジニアリング事業」です。こちらは案件ごとにご依頼をいただく、いわゆる「フロー型」のビジネスです。具体的には、コージェネレーションシステムや燃料転換といった省エネルギーに関する設備のEPCのほか、太陽光発電や蓄電池などの再生可能エネルギーに関するEPCを請け負っています。
2つ目は「エネルギーサプライ事業」です。こちらは「ストック型」のビジネスとなります。自社での発電事業をはじめ、施設のO&M(オペレーション&メンテナンス)、電気の小売、バイオマス燃料の供給など、長期にわたって収益を積み上げるモデルです。

こちらの図は、2つの事業における売上計上のイメージを表したものです。単発で売り上がるフロー型と、長期的に積み上がっていくストック型、それぞれの性質がお分かりいただけるかと思います。私たちの最大の強みは、この「フロー」と「ストック」が循環しながら売上を拡大させていくビジネスモデルにあります。
例えば、フロー型であるEPCの後は、そのままお客様との契約期間が15年から20年にわたるO&M(オペレーション&メンテナンス)というストック型の事業に繋がります。一度きりの取引で終わるのではなく、長きにわたる信頼関係を構築することで、そこからまた新たなフロー型の案件のご相談をいただいたり、あるいはオンサイトPPAというストック型の事業から、さらなるフロー型の案件へと波及するサイクルが生まれます。
このように、フローとストックの両輪を回すことで、「安定性」と「成長性」を両立させている点が、TESSグループの大きな特徴です。

続きまして、私たちの中期経営計画についてご説明します。
現在、2030年に向けた成長戦略として中期経営計画「TX2030」を掲げており、大きな飛躍を目指しています。本計画において特に重視しているのは、事業構造の転換による「高収益化」です。単なる規模の拡大だけでなく、利益面の成長に重きを置いた経営を推進していきます。

テスホールディングス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)に続く

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