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中東情勢の一段の悪化を懸念

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;50936.13;-2436.94
TOPIX;3497.34;-152.35

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、安値圏で不安定な値動きが続く展開が想定される。原油高を起点とした景気・企業業績への警戒はなお強い。日銀が30日朝に公表した主な意見では、中東情勢と原油高をリスクとして点検する必要性が示されており、後場も為替、原油、金利動向をにらんだ神経質な売買が続きそうだ。需給面では、浮動株比率(FFW)変更に伴うTOPIXのリバランスが本日の大引けで行われ、31日の大引けでは日経平均の銘柄入れ替え(日経平均採用銘柄には計1900億円程度の買い需要)が実施される予定となっている。アドバンテストにはキャップ調整の売り需要も発生する。配当再投資の先物買い需要は、30日の寄付きでほぼ一巡するとみられ、需給面での支えがなくなることには留意したい。

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