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タイミー—MUIC Kansai連携で製造人材確保の実証レポート公開

タイミーは27日、関西イノベーションセンターと連携し、スポットワークを活用した「伝統・地場産業雇用支援」の実証プロジェクト「Work to Link」の結果および調査レポートを発表した。

2024年12月に業務委託契約を締結し、「MUIC Kansai」の課題解決プログラムとして開始、2025年04月01日から2026年01月31日まで大阪府内の製造事業者8社で実証を実施した。

実証では未経験者の受け入れを進め、業務切り出しにおいて「品質への影響」「技術・知識の要否」「安全・機密保持」の3指標を軸に検討した結果、15分程度のレクチャーで対応可能な工程などが整理された。加えて2026年01月13日から2026年01月16日にかけて実施したアンケートでは有効回答397名を得た。

結果として、スポットワークは製造現場と高い親和性を有し、未経験者の活用や教育負担に関する懸念は、適切な業務設計や受け入れ体制の工夫により解消可能であることが確認された。また外部の目が入ることで教育方法の標準化や組織内のコミュニケーション活性化といった副次的効果も確認され、技能継承や多様な人材確保に資する取り組みであることが示された。

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