【ブラジル】ボベスパ指数 187461.84 +2.71%
3月31日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比4947.64ポイント高(+2.71%)の187461.84で引けた。日中の取引レンジは182515.40-187507.77となった。
小幅高で寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。イラン戦争の早期終結の期待が高まっていることが、リスク・オン・ムードを高めた。また、米長期金利の低下なども外資の流出懸念をやや後退させた。半面、インフレ率の加速観測などが引き続き指数の足かせとなった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2776.37 -0.87%
3月31日のロシア株式市場は小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比24.32ポイント安(-0.87%)の2776.37となった。日中の取引レンジは2766.28-2801.10となった。
横ばいで寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かりとなった。一方、指数の下値は限定的。イラン攻撃が長引かないとのトランプ米大統領の発言が支援材料となった。また、米長期金利の低下も外資の流出懸念を後退させた。
【インド】SENSEX指数 休場
3月31日のインド市場はジャイナ教マハビラ生誕日で休場となった。
【中国】上海総合指数 3891.86 -0.80%
3月31日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比31.43ポイント安(-0.80%)の3891.86ポイントで引けた。
中東情勢を巡る不透明感が重荷となった。月末要因による持ち高調整の売りも重なり、投資家心理は慎重姿勢が優勢となった。前場から軟調に推移し、指数は一時上昇する場面もあったが戻りは限定的だった。一方、3月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)が50.4と3カ月ぶりに好不況の節目となる50を上回り、景況感の改善を示したが、相場を支えるには力不足だった。