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中東情勢の緩和期待で投資家心理改善

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;53128.33;+2064.61
TOPIX;3630.29;+132.43

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、上げ幅を保てるかを見極める展開となりそうだ。前場は前日までの急落に対する買い戻しと米株高を手掛かりに大きく切り返したが、短時間で2000円超上昇しただけに、後場は戻り待ちの売りや利益確定売りも出やすい。日銀短観では大企業製造業DIがプラス17へ改善し国内景況感を下支えしたものの、先行き判断は悪化しており、強気一辺倒にはなりにくい。為替は1ドル158円台後半と朝方より下げ渋っており、輸出関連の支えになり得る一方、原油価格は1バレル100ドル超で高止まりしているとされ、資源高の影響は引き続き意識される。今晩米国でISM製造業景気指数やADP全米雇用報告、小売売上高の発表が予定されるなか、指数の戻りが速かっただけに買い一巡後の需給整理も焦点となる。

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