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日経平均は157円高でスタート、KOKUSAIやサンリオなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;53571.28;+157.60
TOPIX;3658.56;+13.76

[寄り付き概況]
 7日の日経平均は157.60円高の53571.28円と3日続伸して取引を開始した。前日6日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は165.21ドル高の46669.88ドル、ナスダックは117.16ポイント高の21996.34で取引を終了した。トランプ大統領が明日期限までの合意なければイランのインフラ攻撃を警告したため原油価格の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。3月ISM非製造業景況指数の低下でダウは伸び悩んだものの、金利の低下に連れ底堅く推移。ナスダックは終日堅調に推移した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。引き続き、イランの紛争終結への期待感が株価支援要因となった。また、今週は国内2月決算企業の決算発表が増えることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が高まり、投資家の買い意欲を刺激するとの見方もあった。一方、中東情勢への警戒感は継続し、原油価格が高止まっており、東京市場の株価の重しとなった。また、国内長期金利が上昇していることも株価を抑える要因となった。さらに、トランプ米大統領がイランとの交渉期限としている日本時間8日午前9時が迫り、買い手控え要因となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された2月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比1.8%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.7%減だった。今日は、ヒトトヒトホールディングスが東証スタンダードに上場した。

 セクター別では、鉱業、保険業、電気・ガス業、不動産業、その他金融業などが値上がり率上位、非鉄金属が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、KOKUSAI、サンリオ、INPEX、イビデン、日東紡、スクリーンHD、りそなHD、東京海上、HOYA、三井物、川崎重、信越化、パナHD、富士通などが上昇。他方、メイコー、ディスコ、三井金属、レーザーテック、住友電工、フジクラ、三井E&S、レゾナック、古河電工などが下落している。

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