セキュアは2日、クラウド型入退室管理システム「SECURE AC Cloud」において、新機能「VS Cloud連携機能」および「QRコード認証機能」の提供を開始したと発表した。
リアル空間へのAI実装によるリテールDX推進の一環として、入退室ログと録画映像の統合管理やゲスト管理のデジタル化を実現し、多拠点展開する店舗やオフィスの運用工数削減とセキュリティ運用の高度化を図る。
従来は入退室管理システムと監視カメラシステムを併用している環境では、各システムが独立していた。認証エラーや不正侵入の疑いがある場合でも、入退室ログ確認後に該当時間の映像を手動で検索する必要があり、確認作業の負担が課題となっていた。
今回の「VS Cloud連携機能」では、クラウド型監視カメラ「SECURE VS Cloud」とのAPI連携により、入退室ログから直接該当映像を再生できるようになった。
さらに認証前後それぞれ最大3600秒の映像再生が可能で、前後の不審な動きも含めた状況把握を容易にする。
またクラウド連携により、サーバー不要で多拠点のログと映像をブラウザ上で一括管理できる。
加えて「QRコード認証機能」では、ICカードを用いずスマートフォンによる入退室管理を実現する。ユーザーごとのQRコード発行に加え、CSVによる一括登録・生成に対応し、数百名規模の登録作業を効率化する。
さらに訪問者への事前送付や外部予約システムとの連携により受付業務の無人化を推進する。
セキュア—クラウド型入退室管理「SECURE AC Cloud」機能拡張
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