4月8日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比31pt高の749pt。なお、高値は751pt、安値は735pt、日中取引高は3521枚。前日7日の米国市場のダウ平均は反落。東部時間7日夜の合意期限を控えたトランプ大統領の最後通告で原油価格が上昇したため、寄り付き後、下落。イランがトランプ政権との直接交渉を拒否したとの報道で、合意に悲観的な見方がさらに広がりイラン戦争の激化・長期化懸念に一段安となった。終盤にかけて、仲介のパキスタンが米国とイランに2週間の停戦案を提示との報道を受け、原油価格の上昇が一段落するに連れ、売りが後退。ナスダックはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比32pt高の750ptからスタートした。米国とイランに加え、両国の同盟国が「あらゆる場所」での停戦に合意したと発表し、朝方から堅調な展開。イランのアラグチ外相は攻撃停止なら、応戦しないと表明したほか、2週間はホルムズ海峡の安全な通航が可能とコメントしたことで、中東情勢沈静化期待が高まり、相場には買い安心感が広がった。日本市場全般が買われる中、イスラエルもトランプ米大統領の決定を支持すると発表したことで、午後も堅調に推移。売り手の買い戻しも誘い、大幅続伸となる749 ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、パワーエックスやサンバイオなどが上昇した。
東証グロース市場250指数先物概況:中東情勢進展で大幅続伸
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