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日経平均VIは低下、和平協議に期待感

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-1.78(低下率4.93%)の34.31と低下している。なお、今日ここまでの高値は34.68、安値は33.49。

昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の日経225先物は買いが先行した。ただ、日経225先物は昨日までの4日続伸で4010円上昇しており、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすく、取引開始後に日経225先物は下げに転じた。一方、市場ではパキスタンの首都イスラマバードで11日に開かれる予定の米国とイランの和平協議への期待感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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