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米国株見通し:下げ渋りか、金融の買戻しに期待

(13時30分現在)

S&P500先物      6,924.50(+1.75)
ナスダック100先物  25,589.75(+46.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は7ドル安。原油相場は弱含み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は堅調。終盤の上げ幅拡大でダウは301ドル高の48218ドル、S&Pは反発、ナスダックは9日続伸で取引を終えた。週末に開かれた米国とイランの和平協議は合意に至らず、中東紛争長期化を懸念した売りが先行。この日発表されたゴールドマン・サックス証券の1-3月期決算は大幅増益を示したが、同社株は売られた。ただ、前週末の取引が調整含みとなり、マイクロソフトなど主力ハイテクへの買いが相場をプラスへ導いた。

本日は下げ渋りか。中東情勢は不透明感を深めるなか、トランプ大統領は前日、イランから連絡があり、非常に強く合意を望んでいるとの見解を示した。しかし、信ぴょう性は乏しく、買いを集めにくい。NY原油先物(WTI)は1バレル=100ドルを下回ったものの、下げは限定的。今晩発表の生産者物価指数(PPI)で加速が顕著になれば、インフレが意識されやすいだろう。ただ、金融セクターの業績が好調なら、ゴールドマンを含め買戻しが相場を支える可能性もあろう。

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