ドーンは9日、2025年7月10日に公表した2026年5月期の期末配当予想の修正を発表した。
前回予想では1株当たり26円としていたが、業績動向を踏まえ2円増配し、28円へ引き上げる。これにより年間配当金は28円となる見通しである。
同社は株主への利益還元を重要な経営課題と位置付け、将来の事業展開と経営体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、累進配当の継続を基本方針としている。
業績面では、「Live119」「Live-X」などのクラウドサービスに加え、防災アプリや防犯アプリといった各種サービスによるストック型の利用料収入が順調に増加している。また、クラウドサービスの初期構築やオンプレミス環境でのシステム開発などの受託開発も順調に推移している。これらの状況を踏まえ、今後の経営環境および事業展開を総合的に勘案し、期末配当予想の増額修正を決定した。