15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり139銘柄、値下がり84銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は続伸。285.45円高の58162.84円(出来高概算11億8164万株)で前場の取引を終えている。
前日14日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は317.74ドル高の48535.99ドル、ナスダックは455.35ポイント高の23639.09で取引を終了した。銀行の良好な四半期決算を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、生産者物価指数(PPI)が警戒されたほど加速せず、金利低下を好感し相場は続伸した。トランプ大統領が2日以内にイランと再協議する可能性を示唆すると戦闘終了期待に原油価格の下落が支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大した。
米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は387.79円高の58265.18円と続伸して取引を開始した。前日の米株高や長期金利低下、原油価格の落ち着きを背景に、寄り付きから買いが先行した。引き続き米国とイランの戦闘終結に向けた期待が続く中、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が上昇し、指数を押し上げた。一方で、前日までの急伸の反動も意識され、上値では利益確定売りが出やすく、前場中盤以降は伸び悩む場面も見られた。
個別では、アドバンテ、ソフトバンクG、東エレク、ベイカレント、コナミG、太陽誘電、ソニーG、村田製、HOYA、リクルートHD、中外薬、第一三共、信越化、アステラス薬、日立などの銘柄が上昇。
一方、キオクシアHD、フジクラ、イビデン、ファーストリテ、三菱商、豊田通商、住友電、ファナック、TDK、三井物、三井金属、ディスコ、横河電、古河電、三菱重などの銘柄が下落。
業種別では、証券・商品先物取引業、情報・通信業、精密機器などが上昇した一方で、鉱業、非鉄金属、卸売業などが下落した。
値上がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約228円押し上げた。同2位はソフトバンクGとなり、東エレク、ベイカレント、太陽誘電、コナミG、ソニーGなどがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテとなり1銘柄で日経平均を約50円押し下げた。同2位はフジクラとなり、キオクシアHD、イビデン、三菱商、豊田通商、ファナックなどがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 58162.84(+285.45)
値上がり銘柄数 139(寄与度+662.02)
値下がり銘柄数 84(寄与度-376.57)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 27945 945 228.08
ソフトバンクG 4362 120 96.54
東エレク 44010 310 31.18
ベイカレント 5587 700 23.47
太陽誘電 5786 507 17.00
コナミG 20835 375 12.57
ソニーG 3353 73 12.24
村田製作所 4478 149 11.99
HOYA 30000 600 10.06
第一三共 2827 93 9.35
信越化 6750 55 9.22
日立製作所 5201 244 8.18
レーザーテック 43400 600 8.05
アステラス製薬 2566 45 7.54
野村総合研究所 4871 221 7.41
メルカリ 3836 206 6.91
ニトリHD 2471 82 6.87
中外製薬 8588 68 6.84
リクルートHD 7094 64 6.44
小松製作所 7200 171 5.73
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ファーストリテ 73960 -630 -50.69
フジクラ 5708 -227 -45.66
キオクシアHD 33060 -1940 -45.52
イビデン 9299 -616 -41.30
三菱商事 5012 -181 -18.20
豊田通商 6243 -143 -14.38
ファナック 6149 -82 -13.74
TDK 2249 -24 -12.07
三井物産 5959 -177 -11.87
住友電気工業 9728 -347 -11.63
三井金属鉱業 35760 -2500 -8.38
ディスコ 70460 -1170 -7.84
横河電機 5412 -199 -6.67
三菱重工業 4559 -190 -6.37
ダイキン工業 20305 -185 -6.20
古河電気工業 45110 -1770 -5.93
SCREEN 10985 -215 -5.77
荏原製作所 5011 -160 -5.36
日揮HD 2580 -125.5 -4.21
丸紅 5914 -104 -3.49