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NY株式:NYダウは72.27ドル安、イラン停戦延長の合意期待

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は72.27ドル安の48463.72ドル、ナスダックは376.94ポイント高の24016.02で取引を終了した。

銀行の四半期決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。原油が下げ渋ったほか、住宅市場指標が落ち込みダウは下落に転じた。イラン停戦再交渉や停戦延長での合意期待など、中東問題解決に向けた進展が報じられ、下げ幅を縮小。ハイテクが好調でナスダックは続伸し、過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、ソフトウエアが上昇した一方、資本財が下落。

金融のモルガン・スタンレー(MS)は第1四半期決算で株式トレーディング収入が過去最高を記録、ウエルス・マネジメントへの新規資産流入も予想以上となり、上昇。ソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)は半導体・インフラソフトウエアソリューションメーカーのブロードコム(AVGO)と提携拡大を発表、人工知能(AI)を巡る取り組み強化で自社製チップの設計製造を目指す計画を明らかにし、上昇。

電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が同社のAIチップ設計プロセスが最終段階に達したことをソーシャルメディアで明らかにし、期待感に上昇。金融サービスプラットフォーム運営のロビンフッド・マーケッツ(HOOD)は当局が個人投資家向けの規制緩和を示唆したため、顧客拡大期待に買われた。

トランプ大統領はインタビューでパウエルFRB議長が期限までに辞任しない場合には解任すると警告した。

(Horiko Capital Management LLC)

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