ミガロホールディングスは14日、子会社であるDXYZと科学情報システムズが、科学情報システムズの勤怠管理サービス「勤時(きんとき)」と、DXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を連携し、顔認証を活用した勤怠管理サービスの提供を開始したと発表した。
本サービスは、0.2秒で完了する高速顔認証を活用し、入退室と同時に勤怠打刻を行うことで、打刻漏れゼロを目指す運用を実現する点が特徴である。防水防塵や-30℃〜60℃の環境対応など現場環境に左右されない堅牢性も備え、幅広い業種での利用を想定している。
「勤時」は、プロジェクトやライン単位での工数管理、残業時間や36協定のリアルタイムアラート、複雑な勤務体系への柔軟なカスタマイズに対応し、給与・人事・製造管理システムとの連携も可能である。一方、「FreeiD」との連携により、ログイン不要で0.2秒の打刻が可能となり、打刻忘れや打刻断念の削減、入退室と勤怠の一体化による運用簡素化に寄与する。
管理面では、打刻漏れに伴う確認・修正依頼の削減や月次締め作業の工数削減に加え、工数管理データを活用した生産性分析が可能となる。両サービスの組み合わせにより、現場の打刻精度向上と管理部門の業務効率化を同時に実現する。