ニッソウは16日、第一技研(本社:東京都文京区本郷)の全株式を取得し、子会社化することを決議したと発表した。
ニッソウグループは、中期経営計画において、住宅・不動産ストック領域におけるサービスラインナップの拡充を成長戦略の柱として掲げている。
第一技研は、首都圏を中心にマンション・ビル等の大規模修繕工事を展開し、大手デベロッパー各社との数十年にわたる強固なパートナーシップを有しており、この受注基盤は高い参入障壁となる競争優位性であると評価している。
本件取得により、ニッソウグループはマンション長寿命化・再生市場におけるプレゼンスを一気に高め、シナジー創出を通じて中長期的な企業価値の最大化を目指す。
取得株式数は400株、取得価額は普通株式4.02億円およびアドバイザリー費用等0.31億円を含め合計4.34億円、取得後の所有割合は100.0%となる。
本件株式取得がニッソウに与える影響は、2026年7月期の連結業績予想に織り込み済みのため、業績予想の変更はない。