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日経VI:小幅に低下、取引時間中は週末の中東情勢の状況変化を警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.18(低下率0.63%)の27.40と小幅に低下した。なお、高値は32.11、安値は28.40。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の日経225先物は下落して始まった。日経225先物は4月に入り昨日まで8390円上昇していることから高値警戒感もあり、今日は売りが先行した。市場では週末の中東情勢の状況変化に対する警戒感が意識される中、今日は取引開始後に日経225先物の戻りが鈍いこともあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは取引時間中は昨日の水準を上回って推移した。取引終了時に小幅低下に転じた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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