(13時30分現在)
S&P500先物 7,159.00(+11.00)
ナスダック100先物 26,821.50(+72.75)
米株式先物市場でS&P500先物は、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は73ドル高。原油相場は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は反落。ダウは下げ幅縮小も4ドル安の49442ドルと5日ぶりにマイナスへ転じ、S&Pも軟調、ナスダックは14日ぶりに下げた。米国とイランの和平協議の行方を見極めるムードが広がるなか、停戦期限(米国時間22日夕)を前にホルムズ海峡の通行を巡る報道が嫌気され売り先行。記録的な上昇が続いたハイテクを中心に調整含みの売りが強まり、相場を下押しした。この日は具体的な手がかりが乏しく、やや売りに押された。
本日は伸び悩みか。今晩発表の小売売上高は大幅改善が予想され、旺盛な消費が国内総生産(GDP)をけん引するとの期待感から買い材料になりやすい。決算発表ではユナイテッドヘルス・グループやスリーエム、レイセオンが注目され、好業績なら相場をけん引する可能性があろう。ただ、中東情勢の不透明感から、過度な買いは抑制されるだろう。イランの核開発に関して米国との主張に隔たりがあり、協議は不透明に。ホルムズ海峡の航行と合わせ見極めムードが広がりやすい。