マネーボイス メニュー

新興市場銘柄ダイジェスト:パワーエックスとグロービングが大幅反発

パワーエックス 7740 +610
大幅反発。23日の取引終了後に、株式分割の実施を発表し、好材料視されている。26年5月31日(日曜日)(実質的には5月29日(金曜日))を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家により投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上並びに投資家層の更なる拡大を図ることとしている。

グロービング 2482 +189
大幅反発。東京証券取引所の承認を受け、26年4月30日をもって、同社株式は東証グロース市場から東証プライム市場へ上場市場区分を変更することとなったと発表し、好材料視されている。同社は、今後も社会や企業になくてはならない“Growth Infrastructure(成長のインフラ)”を目指し、更なる事業の拡大と企業価値の向上に努めるとしている。

ステラファーマ 543 0
前日比変わらず。23日受付で、米ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクが大量保有報告書を提出したことを受けて、これを好感した買いが先行している。報告義務発生日は4月16日。報告書によれば、ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクの保有比率は5.68%(2,050,000株)となり、新たに5%を超えていることが判明した。取得資金は6,965,796,000円(3,397.9円/株)。保有目的は、純投資としている。

Zenken 685 -1
下落。23日の取引終了後、鹿児島銀行とサービス提供・販売活動の連携による事業発展及び地域経済の活性化を目的とした業務提携契約を締結すると発表し、買い先行も上値は重い。鹿児島銀行が同行の店舗網を通じて、外国人材の活用ニーズを有する顧客企業を選定、同社に紹介し、同社は、紹介を受けた顧客企業に対し、海外エンジニア人材の採用支援、介護分野における特定技能人材の紹介、及び日本語教育プログラムの提供等を行うことで、地域企業の人手不足に対応し、地域経済の持続的な発展に寄与するとしている。

バルテスHD 414 -9
続落。23日の取引終了後に、26年3月期通期業績予想の上方修正を発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。売上高は微減も、ソフトウェアテスト事業を中心とした既存事業の収益性が向上し、売上総利益率が当初計画を上回って推移した。また、生成AI関連投資が約3億円に着地したことや、M&A関連手数料が発生しなかったことから、販売費及び一般管理費は計画を下回った。この結果、営業利益は前回発表予想を2.5億円上回る9.0億円(従来予想比38.5%増)となる見込みとしている。

AIinside 2660 +164
反発。26年3月期通期業績予想の修正を発表、好材料視されている。経常利益を3.81億円から4.87億円(従来予想比27.6%増)へ上方修正した。主な要因としては、AI活用促進等による継続的な生産性向上と費用効率化を推進したことが挙げられる。なお、売上高については、新規受注獲得の遅延により当初想定を下回る見込みだが、25年10月に同社独自開発の大規模言語モデル(LLM)「PolySphere-4」を実装した後、新規受注や読取項目数といった各種KPIが上昇傾向となっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。