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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続落、原油安や中東情勢の不透明感で

【ブラジル】ボベスパ指数 190745.02 -0.33%
24日のブラジル株式市場は3日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比633.42ポイント安(-0.33%)の190745.02で引けた。日中の取引レンジは189962.93-191390.33となった。

小幅安で寄り付いた後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。原油価格の下落が資源銘柄の売り手掛かり。また、不透明な中東情勢も引き続きマイナス材料となった。半面、指数の下値は限定的。米国とイランの停戦交渉が週末にも実施されるとの期待感が指数をサポートした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2733.00 -1.39%
24日のロシア株式市場は5日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比38.46ポイント安(-1.39%)の2733.00となった。日中の取引レンジは2729.64-2777.89となった。

前半はプラス圏で推移したが、後半はマイナス圏に転落した。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となった。また、中東情勢の不透明感が解消されていないことも引き続き懸念材料となった。ほかに、内外景気の先行き不安などが指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 76664.21 -1.29%
24日のインド株式市場は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比999.79ポイント安(-1.29%)の76664.21、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは275.10ポイント安(-1.14%)の23897.95で取引終了した。

売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。前日の欧米市場がさえない展開を示したことに加え、米国とイランの停戦合意に対する期待が後退していることがリスク回避の売りが加速させた。また、原油価格の上昇に伴うインフレ率の高進懸念なども引き続きマイナス材料となった。

【中国】上海総合指数 4079.90 -0.33%
24日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比13.35ポイント安(-0.33%)の4079.90ポイントで引けた。

中東情勢の緊迫化や米国による対中批判を背景にリスク回避姿勢が強まり、上海株は続落した。週末を控えた持ち高調整の売りも重荷となり、通信やクラウド、防衛関連など幅広い銘柄に売りが波及し、投資家心理を冷やした。一方で、中国新興企業ディープシークが最新人口知能(AI)モデルを公開したことが材料視され、国産チップ需要への期待から半導体関連は逆行高となった。指数は下げ幅をやや縮小したものの、全体としては軟調地合いが続いた。

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