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新興市場銘柄ダイジェスト:学びエイドが急騰、データHRが大幅反落

レナサイエンス 1179 -2
下落。24日の取引終了後に、PAI-1阻害薬RS5614の局所進行非小細胞肺がんを対象とした第II相試験の開始を発表し、好材料視されている。根治手術が適応とならない局所進行非小細胞肺がん患者27例を対象に、初回標準治療である化学放射線療法と免疫チェックポイント阻害薬デュルバルマブによる地固め療法に対するPAI-1阻害薬(RS5614)併用療法の有効性と安全性を検討する第II相医師主導治験を、研究代表機関である広島大学病院をはじめとする国内12医療機関で実施する。

J・TEC 537 -30
大幅続落。26年3月期通期業績予想の修正を発表、売上高は、主にラボサイト事業の売上計上が翌期以降へ期ずれしたことにより前回発表予想をやや下回る見込みだが、営業利益及び経常利益は、経費削減により前回発表予想並の見込みとした。1月に変形性膝関節症への保険適用を受けた自家培養軟骨ジャックは、月間受注件数が過去最高となる30件に達するなど順調に推移している。一方、当期純利益については、投資有価証券評価損1.49億円等を特別損失に計上した結果、前回発表予想を下回る見通しとなった。

学びエイド 351 +10
急騰。NOVAホールディングスによるTOBを発表した。子会社化を目的として実施される。同社は取締役会において賛同の意見を表明するとともに、同公開買付けへの応募を株主の判断に委ねることを決議した。TOB価格は338円、買付予定数の下限は公開買付者の子会社となることを想定した水準であり、所有割合にして50.10%となる株式数から、譲渡合意株主より公開買付者が取得する譲渡予定株式の数(1,138,300株)を控除した624,100株(所有割合:17.74%)としている。

BlueMeme 1215 -17
続落。TDIと資本業務提携契約を締結したことを発表し、買い先行も上値は重い。両社は、既存のローコード開発事業のさらなる拡大に加え、生成AIを活用したレガシーシステムのマイグレーション事業、さらには量子AIを活用したバイオインフォマティクス領域への新規投資という次世代のDX・先端技術領域における中長期的な成長戦略を共同で推進していく。同資本業務提携に伴う影響を加味した27年3月期の連結業績予想は、5月に予定している26年3月期の決算発表時に発表予定としている。

ベストワンドット 1909 +34
反発。プリンセス・クルーズが発表した28年日本発着クルーズについて、26年5月14日より販売を開始することを発表し、好材料視されている。今回のクルーズは27年に続き、ダイヤモンド・プリンセスおよびサファイア・プリンセスの2隻体制で運航され、アクセス良好な東京港を母港とした全40出発日の大型シーズンとして展開される。28年2月から11月にかけて、日本・韓国・台湾の計3カ国39都市を巡る多彩な航路が設定されており、四季折々の日本の魅力を海から楽しめる内容となっている。

データHR 455 -20
大幅反落。24日の取引終了後に、26年3月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を60.00億円から51.41億円(従来予想比14.3%減)へ、経常利益を4.20億円から0.10億円(同97.6%減)へ下方修正した。また、同社グループが保有する市場価格のない投資有価証券について、取得価額に比べ実質価額が著しく下落したため、投資有価証券評価損0.59億円を特別損失として計上する見込みとなった。

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