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NY株式:NYダウは62.92ドル安、原油高を嫌気も主要企業決算への期待が下支え

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は62.92ドル安の49167.79ドル、ナスダックは50.50ポイント高の24887.10で取引を終了した。

イラン和平協議の停滞で原油高を警戒した売りに、寄り付き後、まちまち。ダラス連銀製造業活動指数が予想外のマイナスとなり相場は下落した。中盤にかけ、ナスダックは主要企業決算の発表を今週に控え、期待感に持ち直し上昇に転じ、過去最高値を更新。終盤にかけ、ダウも下げ幅を縮小し、まちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽、銀行が上昇、消費者サービスが下落した。

半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は人工知能(AI)開発スタートアップのオープンAIとAI搭載スマートフォーン用プロセッサ開発で提携を発表し、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は競争激化懸念に売られた。製薬会社のオルガノン(OGN)はインドの同業、サン・ファーマシューティカル・インダストリーズによる買収が発表され、上昇。宅配ピザチェーンのドミノピザ(DPZ)は、第1四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を下回り、下落。テクノロジー会社のマイクロソフト(MSFT)はオープンAIとAIを巡る独占契約終了との報道が嫌気されたが、空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏による同社株保有が明らかになり、小幅高。

写真・画像共有ソーシャルメディア・サービス会社のスナップ(SNAP)やサイバーセキュリティ製品・サービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。

レビット報道官は27日、トランプ大統領がイランの提案を協議するため国家安全保障担当の高官と会合を開いたことを記者団に明らかにした。

(Horiko Capital Management LLC)

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